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【工場一階本窯前/入場無料】
九谷焼産地・能美市を拠点に活動する作家・牟田陽日と、六代目・上出惠悟は、実は2人は高校3年生の時に出会っていたそうです。その出会いのエピソードからお互いの印象、近況報告、能美市について語らう「ご近所トーク」を窯前にて開催します。
開催日時
10月18日(土) 14:30〜(1時間)

牟田陽日
1981年東京都渋谷区生まれ。2008年ロンドン、ゴールドスミスカレッジ、ファインアート科卒業。2012年石川県立九谷焼技術研修所卒業。現在、石川県能美市にて工房兼住居を構える。陶磁器に彩色を施す色絵の技法を主軸に、日常的な食器、茶器などの美術工芸品からアートワークまで多岐に渡り制作。現代の自然に対する意識の在りようをテーマに、動植物、神獣、古典図案等を再構成し色絵磁器に起こしている。日本の美感、工芸、アートの間を相互に交信するような作品制作を目標とする。

上出惠悟
1981年石川県能美市生まれ。1981年石川県生まれ、2006年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。同年より、1879年創業の九谷焼窯元である上出長右衛門窯の後継者として、職人と共に多くの企画や様々な作品を制作、伝統の枠に囚われない柔軟な発想で九谷焼を現代に伝える。2013年合同会社上出瓷藝(かみでしげい)設立。様々なブランド、企業の商品企画、パッケージデザイン制作を担当。また個人作家としても活動し、精力的に個展を開催している。
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